省エネフィルムで光熱費のコスト削減

環境衛生・誘導案内の業務効率化 ケアサイン

ガラスフィルム施工で窓ガラスの省エネ効果を高め、光熱費削減
スタッフ紹介パネル等オリジナルホワイトボードを作成し、わかりやすい施設環境を実現

ケアサインの特長

広告メディア機能追加
新たな収益源をサポート

施設内の窓で省エネ
壁で消臭・抗菌

認知症でもスムーズに移動
能力を引き出すデザイン

導入設備に広告メディアの機能追加
介護施設の新たな収益源をサポートすることで
導入コスト削減に挑戦

導入設備に広告メディア機能を実装することが可能です。
例えば、抗菌清拭タオル製造機FIND上部を企業の動画広告配信にご活用させていただきますと、配信施設に3,000~5,000円の広告収入が入ります。金額は配信期間によって変動します。
また設置場所が人目につく場所であれば、ソーラーシェルター等のコンテナの壁面を使用して配信することも可能です。配信内容は事前にご相談させていただきます。施設の新たな収益源をサポートさせていただきます。

施設内の窓ガラスで省エネ、壁で消臭・抗菌・抗ウイルス仕様に機能性をプラスすることで
快適でコスト削減になる空間を実現

医療・介護施設の省エネ対策として、窓ガラスに遮熱やUVカット等の機能があるフィルムを施行します。
夏の暑さの約70%は窓が原因です。「遮熱ガラスフィルム」を貼り、窓ガラスを通して流入してくる日射熱を抑制します。室内の暑さを抑えることで、エアコンの負荷が軽減して電気代の節約に繋がります。
冬の寒さ対策には「遮熱断熱フィルム」を貼ります。遮熱断熱フィルムは夏と冬の両方の体感温度を和らげることができます。
また、オリジナルのデザインを使用して、感染症対策機能・防臭機能を備えたシートを壁面に施行することも可能です。

認知症の方でもスムーズに移動
残存能力を引き出すデザインで

記憶に頼らず行動できる空間や
安心できる居場所が提供できる

認知症の方が記憶に頼らず、その場にある情報で行動できるよう適切なサインの場所を検討し、わかりやすいサインや、空間認識を助けるため、色調でコントラストをつけるデザインをご提案します。
居室やトイレに迷わず行くことができれば介助に頼ることなく、自立した生活をすることができ、生活の質の向上につながります。
またオランダの介護施設では、居室のドアをインクジェットシートを用いて自宅のドアと同じ模様にする試みをしたところ、笑顔が増える等リラックス効果はもちろん、自分の部屋を間違える方も格段に少なくなった事例があります。
ドア全体でなくとも、一部に昔の思い出を想起させる絵や写真をデザインして装飾することも可能です。
塗装面や壁紙が傷つかない素材を使用しますので、退去後の復旧も容易に行えます。

導入実績

介護老人保健施設 ひまわり苑 様

普段マスクを着用して業務をしているため、通所リハの利用者様から「職員さんの顔が分かっていいね!」とのお言葉を頂きました。


ワークプレイスIggyでは施設・設備に
フィルムの機能性や装飾を追加することができます

たとえば・・・
光熱費削減のため居室を省エネ仕様にしたい
入居者様の希望に合わせて装飾したい
抗菌自動おしぼり機 FINDのボタンを抗菌仕様にしたい
ソーラーシェルター™のガラス面を遮熱しようにしたい
モバイルクリニック™外壁に病院のロゴを載せたい  など

「遮熱断熱フィルム」を窓に施工することで、
室内がより涼しく、暖かく、エアコン等の負荷が軽減し、節電にも繋がります

遮熱断熱フィルムを窓ガラスに施工するメリット

■冬季、室内の寒さが和らぐ
■冬季、エアコン暖房や暖房器具の効きが良くなる
■夏季、エアコン冷房の効きが良くなる
■省エネ効果で節電に貢献
■紫外線を99%以上カット
└肌の日焼け、シミ、シワ、たるみ対策
└フローリング、カーペット、畳、家具、壁紙、カーテン、調度品等の日焼け、色褪せ劣化の抑制
■台風等強風時、ガラス飛散を防止
■ミラー効果で目隠しやプライバシー保護


介護施設においては、利用者が快適に過ごすための空調や給湯、照明などのさまざまな設備が常時稼働しているため、電気の使用量も増加しやすくなります。介護施設の省エネ化を進めるにあたって「どのようなメリットがあるのか」「何から取り組めばよいか分からない」といった担当者の方もいるのではないでしょうか。

ワークプレイスIggy』の『ケアサイン』では、介護施設の断熱性を高める遮熱断熱フィルムを提供しています。冬は暖かく、夏は涼しい快適な室温を維持しやすくなるほか、冷暖房器具の稼働効率を高めて、電気使用量の削減に貢献します。

また、LEDライトにも引けを取らない長寿命の次世代照明に殺菌・除菌・消臭機能をプラスした『CCFL抗菌ライト』もご用意しております。介護施設の省エネ対策に役立てられます。

以下の記事では介護施設におけるエネルギー消費の課題をはじめ、省エネ対策を行うメリット、具体的な取り組みについて解説しています。


近年、世界規模でのエネルギーコストの高騰が起きています。日本でも、卸電力取引の市場価格が2020年から急激に高騰しており、それに伴い電気料金の値上げを発表している電力会社も見られている状況です。

医療・介護施設では、快適な環境を維持するために、冷暖房器具や換気システムなどのさまざまな設備で電気を使用していますが、これまでより毎月の電気料金が増加しているという施設も多いのではないでしょうか。

施設の節電に向けた有効な取組みとして、窓の断熱性を高める“断熱フィルム”の活用が挙げられます。

以下の記事では、節電対策に悩んでいる医療・介護施設の担当者さまに向けて、断熱フィルムのメリットや選び方を解説しています。


ロシアによるウクライナ侵攻や急速な円安、世界的な原材料価格の上昇によって、国内ではガソリンや光熱水費、食料品などの物価高騰が止まりません。

影響の波は医療・介護施設にも及んでいます。福祉医療機構の調査によると、「原油価格や物価高騰により経営上の影響を受けている」と回答した病院は88.3%に上り、影響ありと回答した病院のうち、光熱水費は92.3%、消耗品・消耗器具備品費50.4%、診療材料費46.6%、給食費46.2%、医薬品費37.6%の病院がコストアップしたとのことです。

社会福祉法人では、前年度同期比で光熱水費が増加した施設は91.3%、車輌費は79.9%、保健衛生費 (消毒液等) 61.6%、介護用品費 (おむつ等)51.1%、給食費45.5%に上ります。

医療・介護施設はサービスの料金が制度によって定められているため、他業界と同様に値上げを敢行することができず、コスト増加は大きな問題です。全国有料老人ホーム協会が行った緊急アンケート調査によれば、45%の施設が委託料や光熱水費の値上げが原因で「利用料を引き上げる意向がある」と回答したそうです。

しかし、前述したように制度上のサービスの料金を引き上げることはできないので、「制度外のサービス費を値上げする」か「コスト削減をする」2つの選択肢しかありません。コストの増大はさまざまな影響が危惧されます。

エネルギーコストの高騰に伴う物価高騰に活用できる支援金や、固定費削減のテクニックについては、こちらをご覧ください。